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FP栗本のコラム

内藤忍さんをお招きします!〜セミナーのご案内〜

カテゴリ: - kuri @ 2010-02-24(水) 8:32 +0900

みなさんこんにちは。FPの栗本です。

2010年3月20日(土)にセミナーを実施いたします。

私は10年前に「FPWAVE」というFPの自主的な勉強会(=スタディーグループ)の
立ち上げに携わったのですが、その後、2ヶ月に1度の勉強会をコツコツ続けているうちに、
活動10周年という節目を迎えることとなりました。

で、それを記念しての勉強会の講師として、
なんと、マネックス・ユニバーシティーの社長である、内藤忍氏にお越しいただくことになりました!

 ▼マネックス・ユニバーシティー
  http://www.monexuniv.co.jp/

 ▼内藤忍氏のブログ
  http://www.shinoby.net/

内藤忍さんは、マネックス証券の立ち上げに関わられた後、
主に投資教育を専門におこなわれ、数多くの投資関係の著書はもちろん、
テレビや雑誌でも大活躍中の方です。

で、このセミナー、せっかくなので、広く一般の方にも聞いていただけるようにしよう、
ということになりまして、FP資格の有無は関係なく、誰にでもご参加いただけるようにいたしました。

3月20日(土)の14時半〜16時半に大阪国際会議場で行いますので、
ご興味のある方は、こちらのご案内を見ていただき、手順に沿ってお申し込みくださいませ。

もちろん、私に直接メールをいただいても結構です。
1人でも多くの方に聞いていただきたい話ですので、
ご友人などもお誘い併せのうえ、お越しいただければ幸いです。

なお、テーマは

「お金の方程式で、これからの人生戦略をデザインする」

というものですが、ベースになるのは以前にもご紹介したこちらの本。

60歳までに1億円つくる術―25歳ゼロ、30歳100万、40歳600万から始める (幻冬舎新書)
4344981499

当日、会場でもお買い求めいただけますので、この機会に是非!

もちろん、当日は私も会場におりますので、
見かけられた際には是非お声掛けくださいませ〜。

冬の徒然

カテゴリ: - kuri @ 2010-02-13(土) 14:55 +0900

みなさんこんにちは。FPの栗本です。

最近になって、新しいご縁をいただくことが多くなっています。

つい先日も、FP協会関連のイベントで会員同士の交流会があったのですが、
「滋賀県内のFP有資格者」という限定された範囲でさえも、
初めてお会いする方がとてもたくさんおられ、
多くの刺激をいただくことができました。

そもそもこの仕事(=FPの仕事)は人脈がとても重要な要素となりますから、
独立した当初は、時間の許す限りあらゆるジャンルの勉強会や交流会などに参加していたのですが、

時間の経過とともに、参加の頻度がどんどん下がっていたように思います。
っていうか、明らかに下がっていました。

「仕事が忙しいから」というのが、もっともわかり易い理由ではあるのですが、
それ以上に「貪欲さ」のような気持ちが薄れてきたことが影響しているかもしれません。

人間というのは、元来「今の状態」を維持するようにできているそうです。
ようするに「変化を嫌う」ということ。

「何も今さらそんなことしなくても・・」
という感覚でしょうか。

それは確かに「慣れている状態」ですから「心地いい」かもしれないのですが、
変化がなければ成長がありません。

一方、私が言うまでもなく、世の中はどんどん変化していますから、
「自分に変化がない」ということは、「成長がない」にとどまらず
「相対的には退化していく」ことに他ならないわけです。

成長するためには、インターネットや書籍などで新しい情報を取ることはもちろん大切ですが、
それ以上に、生身の人間同士のコミュニケーションから得られる情報の方が、
何倍もの価値があるように思います。

そんなわけで、今年は私自身がセミナーを行う頻度を増やすことはもちろん、
セミナーに参加する機会も増やしていきたいと考えています。

まずは、このコラムの更新頻度を上げなきゃですね(苦笑)

で、こういった話は、もちろん家計についても同じ事がいえます。

「家計簿をつけ始める」とか「保険を見直す」とか「ライフプランを立てる」
というのは、明らかに「現状からの変化」ですから、多くの人にとって避けたいことのはず。

もちろん、理屈では「やった方がいい」とわかってるんでしょうが、
身体が言うことをきかないというか・・(笑)

「変化をしない」=「退化してしまう」ということを意識したいものです。

住宅購入時のポイント

カテゴリ: - kuri @ 2010-02-02(火) 13:21 +0900

みなさんこんにちは。FPの栗本です。

先週末に発行された、滋賀リビング新聞紙の1面に掲載されました。(ネットでは内容を見ていただくことはできません)

今回のテーマは「住宅購入時にチェックしておきたいこと」。

「年代別に気をつけたいチェックポイントなどをお話ください」ということで、
1月中旬ごろに取材をお受けしたものです。

滋賀県内の南部地域限定のフリーペーパーですから、目にされた方は限られていると思いますので、
このときのお話を少しかいつまんでご紹介したいと思います。

まず今回の取材の背景として、滋賀県内に新築分譲マンションが大量に建設されていることと、
住宅ローンの低金利状態が続いていることがあげられます。

それに加え、今年の税制改正で「住宅購入資金の援助を受けた場合の贈与税の非課税枠」
の拡大が予定されてますので、購入を後押しする材料がいろいろ揃っていると言えるわけですよね。

そもそも、私がよく言っている「住宅購入のチェックポイント」は大きく4つあります。

  1. 人生設計の中での住宅の位置づけを考えること
  2. 「物件価格=支払うお金」とは違う。諸経費や住宅ローンの金利負担を考慮すること
  3. 「借りられる金額=返せる金額」とは違う。今後のライフイベントはもちろん、修繕費や固定資産税などのコストもしっかり考えること
  4. 自分が住宅に求めるポイントを理解して、優良な物件を選ぶこと

さて、その中でも特に最近は「低金利」を購入の理由にあげるケースが多いようです。
家を買う時際には「住宅ローン」という借金を背負うことがほとんどですから、
「低金利」が有利であることは間違いありません。

・・・が、そのことは「買い時である」こととイコールではないと思います。

そもそも、私たちは「金利の支払いも含めた総支払い額」を予算として考えますので、
金利が低いことは、「同じ予算でも、もう少し高い物件が買える」というだけの話。

やはり基本は「将来のライフプランを意識した上で、支払える金額の範囲内でプランを立てる」ということに尽きます。

とはいえ、「夢」ともいえるマイホーム購入の際に、そんな冷静に考えられないことも事実。

記事の中にも「家は『緻密に考えて衝動買い』する人が多いんです。買いたい気持ちが高まっていると、購入を勧める声が心地よく聞こえて・・」
という私の言葉が書かれてますが、本当にそうなんですよね。

ちなみに、この『 』内の言葉は、
「緻密に考えるにも関わらず、最後は衝動買い」っていう意味で言いました。

今回は、記者の方がとても上手に話をまとめてくださいましたが、
雑誌や新聞の記事に掲載される場合、スペースの関係で言葉足らずになってしまったり、意図がうまく伝わらないことはよくあります。

話を戻しますと、
日頃のお買い物では「10円でも安いところで・・」と考えている方でも、
家を買う時には「まあ、10万円ぐらいだったら付けてもらおうか」というように、気持ちがとても大きくなってしまいます。

っていうか、金銭感覚がズレてしまうものです。

「こうなってしまうことを防ぎましょう」というのは簡単なんですが、そこまでは無理としても「そういう傾向があるんだ・・」ということを意識するだけで、少しは冷静になれるきっかけになるのではないでしょうか。

いずれにしましても、30年とか35年のローンを組むことが多いわけで、
その間に、自分の状況がどう変わっていくかなんて予測不可能。正確な未来なんて誰にもわかりません。

なので最後は「いかに”ゆとり”をもたせた計画を立てるか」と「イザという時の逃げ道を考えておく」
ことが大事になるのかなって思います。

「ゆとり」というのは、そのままの意味で、予算ギリギリで行動をしないということですし、
「イザという時の逃げ道」というのは、住宅ローンの返済がいよいよ無理になってきた時に
「家を売るつもり」なのか「貸すつもり」のか、「いったん実家に身を寄せる」のか「賃貸に住む」のか。
そういう可能性を意識しておくという意味。

切羽詰った状況になってからでは、自分自身のことを冷静に判断するのは難しいですけど、
危機が訪れる前から「自分が相談を受けたらどうするか?」というつもりで考えておくと、
現実的な解決策が思い浮かぶ可能性が高いのでは?

それを忘れないようにしておきましょう。

そこまで考えておけば、あとは「感情に従って衝動買い」してもらっても誰も文句は言いません(笑)

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プロフィール
栗本大介
  • CFP認定者
  • 1級FP技能士
  • 滋賀県金融広報アドバイザー
  • 金融知力普及協会認定インストラクター
  • 日本FP協会 滋賀支部副支部長

1971年7月1日滋賀県生まれ。
立命館大学卒業後、LEC東京リーガルマインド、ソニー生命保険を経て2001年にエフピーオアシス設立。
「邪魔にならない相談相手」をモットーに掲げる相談スタイルで、顧客からの信頼を得ている。
また、大学や資格スクールでのFP育成にも力を注ぎ、受講生の視点に立った講義は常に好評を博している。

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