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FPってなに?

FP(ファイナンシャルプランナー)とは?

ファイナンス(Finance)を直訳すると「財政、金融」、プランナー(Planner)は「計画を立てる人」です。
つまり、ファイナンシャルプランナーを一言で言うと、「生活に関連するお金の計画を立てる専門家」ということになります。

日本では、日本FP協会が1987年から認定をしていますが、2002年には国家資格となり、「FP技能士」として厚生労働省が認定しており、この2つの資格取得者をひっくるめて「ファイナンシャルプランナー」と呼んでいます。

FPができること

「生活に関するお金の専門家」といっても漠然としていますが、具体的には「保険の設計や見直し」「資産運用」「住宅ローンの組み方や見直し」「年金や税金の問題」「相続問題」などについて、お客様1人1人の現状と将来の希望をもとに最適な方法を考え、夢や目標の実現をお手伝いする存在なのです。

そして、その前提となり土台となる人生計画のことを「ライフプラン」と呼んでいます。
「ライフプラン」は人それぞれですから、それを実現する方法も人それぞれで、正解などありません。大事なのは「あなたが考えている理想的な生活」をいかにして実現していくかということなのであり、そのために必要となる経済的な準備や問題点についてお手伝いするのがFPの役割だとお考え下さい。

また、これらの問題解決に当たり、より専門的な知識が必要なケースもありますので、FPは必要に応じて、税理士、弁護士、社会保険労務士、司法書士などの専門家とも協力して仕事を行いますし、これらの専門家を紹介することもあります。こういった場合の橋渡し的な役割も担っております。

逆を言えば、FPの知識を身につけることによって、生活の中で関わる「お金」については、かなりの部分を自分自身で解決することができるようになります。 ですから、このサイトでも、皆さん自身がファイナンシャルプランニングを実践できる知識を身につけるお手伝いをしたいと思っているわけなのです。

職業としてのFP

現在、日本には30万人を超えるFP資格者がいると言われていますが、仕事としてFPを活用している人は、大きく分けて「企業系」と「独立系」があります。

「企業系FP」とは、主に銀行や証券会社、保険会社などの金融機関で働いているFP資格者の事を指し、日本においては、仕事でFPを使っている人のうち、9割ぐらいがこの「企業系FP」だといわれています(もっとかもしれません)。
相談などは無料で受けてくれますし、上手に活用すればとても心強い存在ですが、最終的には自社商品の販売が目的となることがほとんどです。もちろんこれが悪いというわけではなく、自分の求めている商品があり、納得できるのであればいいわけですが、選択肢が限られてしまうという面は否めません。

一方で「独立系FP」は、特定の金融機関に属していないわけですから、上記のような制約がなく、100%あなたの意向に沿ったプランを考えることができます。これが大きなメリットです。
しかしながら、代理店などをしている場合を除き、最終的な商品を提供できるわけではありませんから、その点は自分自身で実行する必要があります。そして、相談を受けることが仕事ですから、基本的に相談料というものが必要です。

ところで、この「独立系FP」には「金融機関の代理店(特に保険の代理店)」をされている方がかなりの確率で存在します。このこと自体も決して悪いことではなく、上手に活用されればいいのですが、「独立系FPが言っていることは常に中立な意見」であるとは限らないということもご注意下さい。相談される場合、この「代理店登録の有無」は必ず事前に確認されるのがよいと思います。

まとめ

以上、FPとは何か?について見ていただきましたが、いずれにしてもFPは「あなたの生活をより豊かなものにするための協力者」ととらえていただき、迷った時や悩んだ時に気軽に相談できる相手として活用していただければいいのではないかと思います。

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